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2024年09月17日
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今年から 自転車の安全講習を義務化されましたが・・・

2014年12月14日
自転車講習の受講対象となる14の危険行為とは?
自転車で信号無視や酒酔い運転などの「危険行為」を繰り返して検挙されると 
安全講習を受講するようになりました。
6月1日から義務化されていて 
NHKニュースなどでも街中の様子を報道していました。
改正道路交通法が施行されて 
自転車を運転する際の「危険行為」として良く警察官に呼び止められていたのが 
信号無視や傘差し運転ですね。
他には 酒酔い運転など14の行為が対象となっています。
そして 繰り返し違反を起こす人には
安全講習が義務化されています。
具体的には
3年以内に2回以上検挙された時ですね。
また 講習料も発生します。
ちなみに 対象となる14行為は以下の通りです。
・信号無視
・遮断機が下りた踏切への立ち入り
・指定場所一時不停止など
・歩道通行時の通行方法違反
・制動装置(ブレーキ)不良自転車運転
・酒酔い運転
・通行禁止違反
・歩行者用道路における車両の義務違反(徐行違反)
・通行区分違反
・路側帯通行時の歩行者の通行妨害
・交差点での安全進行義務の違反など
・交差点での優先車妨害など
・環状交差点での安全進行義務違反など
・安全運転義務違反
講習場所は 県警本部などでの受講を行い。
受講手数料は1回5700円となるそうです。
内容も自動車の更新講習より厳しくて?
カリキュラムが約3時間 交通ルールの理解度を測る小テストの後 
事故被害者の体験談や自転車に関わる交通ルールについて講義を
聴いた後に感想文を作成させるって言うシステムとか。
自動車免許を持たない人が対象になるので 
交通ルールを知らない人って多いことが
起因しているのかもしれないですね。

ちなみに 受講命令が出ているのに受けなかった時は 
5万円以下の罰金が科されるそうです。


そして 忘れてはいけないのが 自転車保険ですね。

ニュースにも流れていましたが 自転車事故による賠償責任額が最高 1億円近くまで支払うこともあります(@_@)

お薦めの自転車保険
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